だっちゃん近影


ジャジャくんと会った!  2004/01/03



その1

今日は、ジャジャくんご一家と会ったんだよ。
ジャジャくん達は、伊豆に泊まったんだって。で、一緒に、散歩して、食事しようって事になったんだ。ピクニカルコースの駐車場で待ち合わせた。

こういう時、秋田犬は、便利だね。だって、滅多にいない秋田犬だから、そこにいる秋田犬は、ジャジャくんに決まってるもの。

で、駐車場に車で入って行ったら、脇に立ってる秋田犬を発見!!

ジャジャくんだー!!jyajyaさんだ!!旦那様だ!!

って、すぐわかったよ。



 いきなり、驚かせちゃお。

 どう?! 驚いたでしょう?!

 会って、1時間もしないうちに

 こうなったんだよ。

 それぞれ、そっぽ向いてるって?



じゃ、これは?



 仲良さそうに見えるよね?!

 この3枚は、jyajyaさん提供

 jyajyaさん、ありがとう!!

 最初にジャジャくんと、挨拶させられた時に、ジャジャくんが先に、軽く「ウー」って言って、怒られた。んで、すかさずだっちゃんは、「だっちゃんは、ウーって言わなかったよ。いい子だよね?」って作戦に切り替えた。

これは成功だったよ。褒められるし、ニコニコしてくれるもんね。
ひょっとして、jyajyaさんは、おやつを持ってるかもしれないし。。。

で、一緒に散歩して、つかず離れず歩いていたら、お互い、こいつは大丈夫って感じに。こっそり臭いを嗅ぎに近寄った時に、振り向いても、「なんだ、こいつか、ま、いっかー」って感じになるんだ。

ジャジャくんは、ずっとキュー姉ちゃんと一緒にいるから、他のワンコと一緒にいるのに、慣れてるのかな?すぐに、ごく自然な感じになったんだ。

だからと言って、そこは秋田犬だから、一緒にすぐ側にいても、なにするわけじゃないんだよ。ただ、いるだけ。

でも、その呼吸が大事なんだよね。言葉が通じる、っての?トラちゃんと一緒の時にも感じる事だけど、同じ秋田犬って事で、言葉が通じるって安心感があるんじゃないかな?

これが、馴れ馴れしい犬種だと、あまり側に近づくな、って言っても、言葉が通じないのか、無視するのか、意味がわからないのか、え、なんで、なんで、仲良くしようよー!って寄って来ちゃうんだ。

同じ秋田犬同士だと、適度な距離を取りつつ、側にいられる。たまに、ニアミスしても、黙認出来るし、こっそり臭いを嗅ぎに行っても、それくらいなら、って事になるんだ。

だっちゃんは、気むずかしいかな?
でも、秋駄犬には、けっこういるよね?
これが、遊びたい盛りの年齢だったら、違うだろうけどね。
 ジャジャくんは、とっても人懐こかった。 凛々しいでしょ?



キュー姉さんも一緒だったけど、

キューちゃんは、車の中にいたんだ。

疲れないように、って。




 キューちゃんも、とっても人懐こい。

 写真を写そうとすると、寄って来ちゃう。

 「なに?なに?何してるの?」

 「かまってくれるのー?」



 景色を眺めるジャジャくん

 うーーん、良い眺めだ。



 こんな絶壁みたいなとこだよ。

 「え、写真撮るから、

 ここ降りろって?」



 「降りろって言ったり、

 上げれって言ったり。。。

 なんなんだ。。。」



だっちゃんも景色を眺める



一緒に、散歩、

と、言うか、これは、うろつく、だね。

でも、これが楽しいんだ。



 でも、今日は暑かった!

 まるで春だったよ。暑すぎ。

 でも、楽しいからどんどん歩くよ。

 これも、jyajyaさん提供



ちょっと、おすまし。



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