だっちゃん近影
笠取山、大好き!! 2005/11/20
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その2 | |
![]() 10時52分、雁峠小屋 雁峠までの道は、少し下った。 ここまで来る途中、笠取小屋で出会った方達が戻って来られて、「綺麗に見えましたよ。」って教えてくれたんで、 走って来ちゃったよ。 |
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![]() 雁峠が近づくと、眺めが良い。 風が強くて、けっこう寒い。 |
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![]() 10時53分、雁峠。 |
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![]() 綺麗に見えたよ。 奥秩父って言うだけあって、ほんとに山深いんだね。 何度か行った御坂の山々は大好きだけど、こことはぜんぜん違うね。 ここは、ほんとの山だ! とっても気持ちいい。 |
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![]() ずっとずっと、行けたらいいなー あの山も、あの山も、みんな行けたらいいなー |
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![]() ずっと眺めていたかったけど、風が強くて寒い。 そんなに長くは居られないね。 |
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![]() 日影は雪。 だっちゃんは寒くて気持ちいい。 |
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![]() 段々になってる所を駆け上がったら、リードがいっぱいいっぱいになってしまって、ぐえっ!っとなった。 |
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![]() あれはなんだ? あやしい。 |
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![]() 分水嶺だって。 ここで、富士川、荒川、多摩川、と分かれるんだって。 ふーん。。。 |
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![]() 景色を眺めながら、気持ちよく進んだ。 |
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![]() ここを登って降りたら、 いよいよ、笠取山への登りだ。 広い防火帯を直登なんだって。 |
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![]() 張り切ってどんどん駆け下りて行ってしまうだっちゃん。 |
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![]() さあ、いよいよ、登りだ。 けっこう急で、足元は刈った草、土は濡れててけっこう滑る。 人間は、「急な直登だとは聞いてたけど、これほどとは思わなかった。」って。 脇に木が生えてるとか、岩がゴロゴロしてるとか、鎖やロープがあるとかなら、気持ち的にずっと楽だけど、なんにも無いと、ちょっと足を滑らせたら、ゴロゴロ下まで転がり落ちそうで、ちょっと怖い。って。 だっちゃんは、ぜんぜん平気、どんどん登るよ。 |
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![]() 途中まで登ったら、富士山が見えた。 真ん中辺に雲があって、この後すぐ見えなくなった。 |
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足元が滑りやすくて、何も捕まる所の無い登り、真ん中近くまではなんとか登っていた大親分だったけど、 「ここまでにする。登りはいいけど、降りられなくなると困る。」と言い出した。 うーん、確かに、高い所が苦手な人には、ちょっと辛いと思う。 かなり急だし、つかまる所は無いってのは、精神的にきついかも。 それに、急な下りは膝に悪いし、また膝が痛くなったら困るもんね。 大事をとって、やめるのが正解だね。 「ここで待ってるから、上まで行っておいで。」って言うんで、 だっちゃんと親分の高いところ大好きコンビは、頂上アタック隊を結成(おおげさ)したよ。 親分は、まさか、だっちゃんが行くとは思わなかったんだって。 だっていつもは、みんな一緒の時は、絶対にみんな揃っての団体行動でなきゃ、だっちゃんは動かないんだ。 散歩の時だって、生肉をご馳走してくれる大好きな肉屋さんへの道をだっちゃんが行こうとしても、親分が、「やーだよ、今日はそっちは行かない。」って言うと、大親分が、「行くか?」って言っても、しぶしぶ諦めて、みんな一緒の道を選ぶんだ。 食い意地よりも大事な、なにより大事な、「みんな一緒」なんだよ。 それなのに、今日のだっちゃん、少しの間悩んでいたかと思ったら、 大親分に、ここで待っててね、上まで行ったら、すぐ戻ってくるから、待っててね。絶対に待っててね。って、念を押すと、どんどん登り始めたんで、 みんな吃驚だった。 「犬とはいえ、一番上まで登りたい、って強い気持ちがあるんだねー!」 「食い意地以上に、てっぺんまで登りたい気持ちが強いのかー!」って感心してた。 だっちゃんと親分が登ってる間に、大親分はゆっくり下ってる、という事になった。 少し登っては、下を見て、大親分が居る辺りを確認し、また急いで登り、を繰り返し、 だっちゃんと親分は、どんどん登って行った。 途中からは、岩のゴロゴロした所を登った。 岩の登りは大変だけど、かえって手をかけられる方が安心で気持ちが楽、って、親分は考えたんだ。 だっちゃんは、そのまま脇の岩のない所を進んでもいいんだけど、てか、その方がだっちゃんは楽なんだけど、 なぜか、どんな場合も、人間が歩く道と同じ道を進むのがだっちゃんだ。 だっちゃんがほとんど垂直の大きな岩をよじ登る時に、ジャンプしきれずに、ずるずるずる、っと下がってしまったけど、 親分が、すかさず両手でお尻を持ち上げてくれて、ちゃんと岩の上に上がれた。 時々下を見ながら、待っててね、置いてかないでね、すぐ戻るから、待っててね。って、祈るような思いで、だっちゃんはせっせと登った。 |
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![]() 11時40分、着いた!!てっぺんだ!! 本当の山頂は、もう少し先にあるそうだけど、 だっちゃんにも親分にも、それはそんなに意味は無いよ。 だって、『あの上まで行ってみたい!』んだもんね。 そこに着いたんだもの、もう満足、満足、大満足!! それ以上は望まないよ。 |
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![]() 眺めがとっても良かった。 下で待ってる大親分に見せるために、ぐるっと写真を撮った。 |
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![]() 一緒に見たかったね。 |
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![]() 風が強くて、吹き飛ばされそうだったよ。 |
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親分が写真を写している間、だっちゃんも風に吹かれながら、景色を眺めたよ。 「上から、登って来た下を写すのを忘れた!」って、後になって、親分は残念がってた。 登って来る途中の写真も一枚も無くて残念だけど、それは仕方ないね。 山頂は、とっても風が強くて、登りでかいた汗があっと言う間に引いてしまうほどだった。 長くは居ないよ、大親分がどっかに行ってしまうと困るから、急いで降りよう!! |
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